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国際ジャーナル 己の舌を信じて

月末の給料日まで懐が寂しいので、週末も自炊してます。家族が揃っていると、朝昼晩、手を抜けないのが正直しんどい。でも、パスタだけはレパートリーが増え手際が良くなりました。必要は発明の母とよく言いますが、ココナツミルクとトマトのパスタとか、超余り物でドン!なシロモノな割りに、家族には大好評でした。適当に作ったから分量とかかなり曖昧で、もう一度作れと言われたらたぶん味が変わると思います。。プロは常に同じ味を提供できるからプロなんだなあと、こういうとき痛感しますね。
でも、以前友人が、家庭料理を毎日飽きずに食べられるのは微妙に味が変わるからだ、と言ってました。作り手である母親の体調やその日の天候などで違うのだと。プロはそんな微妙な変化にも対応して同じ味を出すからプロだと。最高級の料理人に男が多いのは、生理がないからだとも言ってました。ははあ なるほどねえ。妙に納得しちゃう話です。
不況で淘汰されてきている外食産業、生き残りの鍵を握るのは消費者であると、国際ジャーナルの4月号で特集されていましたが、まさにその通りすよね。メガバーガーや肉料理専門店を集めたテーマパークが現れる一方で、マクロビオティックやスローフードを取り扱うおしゃれカフェが一部で熱狂的に支持されたり、多様化の一途をゆく日本の外メシ。ミシュランガイドの京都・大阪版が発売されましたが、いわゆる粉食専門店は入っていないとか。日本の粉食文化をナメるなよ!と言いたいところですが、やはりそれ相応のお値段と格式とを重視するのが星ガイドだから仕方ないのかな。でもミシュランで選ばれた店で酷い目にあったという話は結構聞きます。信じられるのは己の舌のみというところでしょうか。何にしても、基本の舌は家メシであってほしいなあと思います。ホームグラウンドでしっかり鍛えてから、アウェーに行くべきじゃないかな~。作り手の責任重大です!




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